ファッションビジネス能力検定試験

人体のデッサンからプロポーションの理想の描き方、服のディティール、素材の表現、画材の使い方など。
イメージを効果的に伝えるファションデザイン画の描き方、言葉や写真では伝えにくい、細かな線や布の微妙な色使いや素材のイメージなどを表現する力を養います。
コンクールに対応した表現法やデザイン発想、プレゼンテーション力アップにも役立ちます！
また、ファッション商品のイメージを的確かつ個性的につたえる技術を身に付けます。
修了後は指導員として全国で活躍の道も！

課題1　鉛筆の使い方、人体デッサン、デザインの基礎他
課題2　服と体の関係をふまえた全身ポーズと服のシルエット表現、他
課題3　ウール、ニット、レース、皮革、毛皮など服の素材の表現、他
課題4　水彩絵の具、色鉛筆、マーカー、パステルなど、各画材の特徴と表現手段。表現の幅を広げるヒント、他
課題5　マイコレクションやワードローブなど、デザインやイメージを伝える手法を学ぶ
課題6　物などからインスピレーションを得て、イメージをデザインへ転換する
課題7　コンテストやコンクールを想定し、イメージ表現や画面構成などを学ぶ
課題8　修了レポート

文化服装学院の通信教育では、全国の受講生から質問が多く寄せられるポイントや、陥りやすい間違いを、熟知したベテラン添削講師がわかりやすく解説する、好評のスクーリングを文化服装学院内で年20回実施。
また各地方には学習指導やアドバイスを行なう学習グループ指導員も点在しており、その指導員を中心に各地域で「学習会」と呼ばれる、技術や感性の向上を目的とした勉強会も開催されております！

受講料・その他費用